×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

映画みてきました。




映画『ザ・コーポレーション』について


昨日、雨の降る渋谷にてカナダのドキュメンタリー映画『ザ・コーポレーション』
を見てまいりました。ブロガーでもなんでもないのに自分のホームページで感想
を書くからということで入場料を割り引いていただきました。

さて映画の方ですが、企業というものについてすごく深く掘り下げた内容になってい
ます。企業誕生の生い立ち、発展の歴史、そしてNIkeの搾取やモンサントの件を例にして
倫理観のない営業が人々に及ぼした影響などなど本当にわかりやすく説明されていたと思います。
企業の不正問題などで知識を深く掘り下げたい人にはもの凄くお勧めできます。
入門用にうってつけです。

さて映画のメッセージに対する私の感想ですが、
結局、『企業』も『株式会社』も人間が作った代物ではあるのですが、悲しいことに
自分の作り上げたシステムに振り回されて自分を滅ぼしてしまっているという情けない現実が私達の目の前に
あるのではないかなぁと思うわけです。

とはいってもこれ以上のコミュニティビジネスシステムは今のところは存在せず、また、
関わっていかないと資本主義の世の中では生活できないので、やはり企業と
うまく付き合う感性やコントロールする手法を人々が育んでいくしかないのが解決策でしょう。
口で言うのは簡単で実行するのは中々難しいのですが・・・。

でもこの問題を乗り越えていかないと私達を待っている未来は本当に暗いものになるのも
また事実です。 例えば映画で登場したボリビアの水道民営化に対する抵抗運動など
近い将来、日本を含めた様々な国で起こりうることが考えられます。いずれは企業が
水源などを回収し普通に水を飲むのにもいちいちクソ高いお金を払う未来。

そんな明日でいいのだろうか?

そして水源を買収して人々から金を巻き上げて株価を上げるような企業を成長企業と
して称えるような世間でいいのかいな?金持ちだけが人間らしい生活ができる未来で
いいのかいな?

そんなわけないよね。きっとね。

大げさな話ではなくて人間が人間であり続けるために
我々選手一同がんばるしかないでしょう。

月並みな感想になってしまいましたが本当にそう思う今日この頃です。

映画の詳しい情報はこちらまで↓
http://www.uplink.co.jp/corporation/index.php

TOPへ